今回は、防水機能搭載でアウトドアでも活躍するBluetoothスピーカー、Anker Soundcore 3を紹介します。
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概要
Anker Soundcore 3は、2020年12月に発売されたBluetoothスピーカーです。
前モデルのSoundcore 2から大幅に進化した音質と機能、コンパクトでシンプルなデザインが魅力です。
この記事では、Anker Soundcore 3の特徴とメリット、使い方や注意点、どんな人におすすめかなどを詳しく紹介します。
特徴とメリット
- 高音質
チタニウムドライバーとデュアルパッシブラジエーターにより、40kHzまでの広い周波数帯域と深みのある低音を再現します。
また、Soundcoreアプリからイコライザーのカスタマイズができます。
Anker Soundcore 3 より引用
- 高出力
2つの8Wドライバーにより、最大16Wの迫力あるサウンドを提供します。
屋内でも屋外でも豊かで鮮明な音楽を楽しめます。
Anker Soundcore 3 より引用
- 長時間再生
大容量のバッテリーにより、最大24時間の連続再生が可能です。
バッテリー残量はiPhoneやiPadで確認できます。 - 防水性能
IPX7対応の防水規格で、水深1mまで30分間沈めても操作可能です。
プールやお風呂場などでも気軽に使えます。
Anker Soundcore 3 より引用
- PartyCast対応
PartyCastに対応したSoundcoreのスピーカーとペアリングすることで、さらに深みと広がりのあるサウンドを実現します。
最大100台まで同時接続が可能です。
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使い方と注意点
使い方
- Bluetooth接続:スピーカーの電源ボタンを押して起動し、Bluetoothボタンを押して接続モードにします。スマートフォンやタブレットなどのBluetooth機能をオンにして、「Soundcore 3」を選択します。
- Soundcoreアプリ:Soundcoreアプリをダウンロードしてインストールし、スピーカーと接続します。アプリからイコライザーのカスタマイズやファームウェアの更新などができます。
- PartyCast接続:1台のSoundcore 3を親機としてスマートフォンなどに接続します。親機と接続したい他のSoundcore 3(子機)のBluetoothボタンを長押ししてPartyCastモードに切り替えます。子機として使用する本体のBluetoothボタンをダブルクリックして白色の点滅が速くなるのを確認します。
注意点
- スピーカーが濡れている状態では充電しないでください。
水に濡れた後に充電する場合は、USBポートを完全に乾かしてから充電します。
充電中はスピーカーの電源ボタンが赤く点灯し、充電完了時には消灯します。 - スピーカーを水に沈めると音質が低下する場合があります。水から取り出した後は、スピーカーを振って水分を除去し、しばらく放置して乾燥させてください
どんな人におすすめ
- 音楽好きな人:高音質と高出力のサウンドで、音楽を存分に楽しめます。
イコライザーのカスタマイズもできるので、自分好みの音質に調整できます。 - アウトドア派な人:防水性能と長時間再生のバッテリーで、屋外でも安心して使えます。PartyCast対応で、友達と一緒にパーティーを盛り上げることもできます。
- シンプル好きな人:コンパクトでシンプルなデザインで、どんな場所にも馴染みます。
操作も簡単で、Bluetooth接続やPartyCast接続もスムーズに行えます。
まとめ
Anker Soundcore 3は、コスパ最高のBluetoothスピーカーです。
音質・機能・デザインのすべてにおいて優れており、さまざまなシーンで活躍します。
音楽好きな人やアウトドア派な人、シンプル好きな人におすすめです。ぜひ一度試してみてください。
購入先
Anker Soundcore 3は、Amazon、楽天、Yahooショッピングで購入できます。
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